体重計に乗って太ったと言う人が多くいるとは思いますが、本当の肥満は体重だけでは計測できません。皮下脂肪・内臓脂肪・筋肉量などのバランスにより肥満であるかないかの判別をしていきます。
よく女性の方は、
身長−110=美容体重
と思い、美容体重より重たいと太っていると勘違いする方がいらっしゃいます。かくいう私もその一人でした。
結論からいいますと、それは間違いです。まず美容体重自体が間違っていますので。
この『身長−110=美容体重』も、ある基準にはなりますが、この思想はかなり危険を伴っています。
例えば160cmの55kgの方が2人いるとします。この二人が全く同じ体型でしょうか?たぶんどちらかが細く、どちらかが太く見えると思います。そこで重要なのが、皮下脂肪と筋肉の量になってきます。言うまでも無く、皮下脂肪の多い人の方が太って見えますよね。皮下脂肪の1kgと筋肉の1kgでは容量は全く異なります。
そこが美容体重の落とし穴でもあるのです。
本当に太ったかどうかは、美容体重だけでなく皮下脂肪や内臓脂肪や筋肉量までしっかり見ていく必要があります。皮下脂肪の減量がなければ意味がありません。
皮下脂肪だらけの体型になってしまう前に、皮下脂肪を減量する正しいダイエット方法を覚えましょう。