ここで1つ忘れてはならないことがあります。
確かに脂肪は摂りすぎてしまうと皮下脂肪や内臓脂肪の原因となってしまいますが、私たちが生きていく上で炭水化物・たんぱく質同様必要なエネルギー源でもあります。
主な働きは体温を保持する役目があります。そもそも内臓に脂肪がつきやすいのは嫌がらせではなく、内臓を守るためという防衛手段なのです。また皮下脂肪も体温保持や外からの衝撃を緩和する働きがあります。特に女性は子宮を守るためお腹周りに脂肪がつきやすいようです。
さらにわずかな量でたくさんのエネルギーを産出する事も出来ます。急激な運動などのエネルギーは炭水化物から産出されやすいですが、ゆっくり長く動く時などは脂肪が燃焼されやすいです。その為ダイエットには有酸素運動がすすめられるのです。
前述したとおり、わずかな量でたくさんのエネルギーを産出する事が出来るために、脂肪を多く摂りすぎてしまうとエネルギーがありあまってしまい脂肪細胞に取り込まれ皮下脂肪や内臓脂肪へとなってしまうのです。