肥満のタイプですが、皆さんはいくつご存知でしょうか。
一般に知られているのが、『りんご型内臓脂肪タイプ』と『洋ナシ型皮下脂肪タイプ』だと思います。実はもう2つタイプがあり、『スイカ型全身肥満タイプ』と『ヒョウタン型内臓下垂タイプ』があるのです。ここではそれぞれがどんなタイプなのかを紹介します。
『りんご型内臓脂肪タイプ』は、内臓に脂肪がつきお腹周りがポッコリでている人をさします。炭水化物や甘いものが好きな人に多いです。内臓脂肪は炭水化物や甘いものの量を減らせば比較的落ちやすい脂肪です。ご飯やおやつを全く食べないのではなく、いつも食べている量の1/3を減らしたり、半分にしたりと調節しながら食べましょう。
『洋ナシ型皮下脂肪タイプ』は、腰から下半身にかけて太い人をさします。皮膚の下にたっぷりの皮下脂肪を蓄えています。メタボリック症候群などの原因になりやすいのは『りんご型内臓脂肪タイプ』ですが、皮下脂肪は非常に落としにくい脂肪ですので、ダイエットをするにはかなりの努力が伴います。『洋ナシ型皮下脂肪タイプ』の人は冷えに注意し、良質の油分を摂るように心がけましょう。
『スイカ型全身肥満タイプ』は、とにかく全体的に太っている人をさします。ご飯やおやつをたくさん食べる人に多いです。食事は加工食品やジャンクフードが多く、おやつも特にスナック菓子などを好みます。『スイカ型全身肥満タイプ』は食事量を全体的に少しづつ減らしていくのが良いでしょう。最終的には必要最低限のカロリー量に減らすことで、痩せることが出来ます。
『ヒョウタン型内臓下垂タイプ』は、下腹だけがポッコリと出ている人をさします。『ヒョウタン型内臓下垂タイプ』は決して肥満なのではなく、胃を支えきれずに下がっている為下腹が出てしまうのです。このような人はしっかりとたんぱく質を摂り、内臓を支えている筋肉を強化してあげましょう。そうすると胃が元の位置に戻り下腹のポッコリが解消されます。下腹が出ているからと言って食事量を減らしたりするのは絶対に辞めましょう。さらに胃が下垂してしまいます。